代表クロストークCrosstalk

TOP Crosstalk

代表取締役

粂谷 順一

JUNICHI KUMEGAI

取締役

押山 翔治

SYOUJI OSHIYAMA

#Session 01

株式会社BunTを設立したきっかけは?なぜLED事業を展開していこうと思いましたか?

  • 粂谷

    わたしは元々は飲食の事業を行っていて、その集客で活用したWeb広告の影響力に驚いたことが今のLEDや広告事業に興味を持ったきっかけでした。SNSで迫力ある動画やアニメーションを駆使したダイナミックな動画広告を見て、これからはネット上だけではなく屋外看板でも同様に動画で伝える広告看板が増えていくと確信し起業に至りました。

  • 近年、LEDビジョンは商業施設やイベント会場での使用が急速に拡大しています。その中で、信頼性が高いかつコストパフォーマンスに優れたLEDビジョンを提供することができる企業が不足していると感じました。この市場のニーズに応え、クライアントの期待を超えるソリューションを提供するために2人でこの事業を立ち上げました。

    押山
  • 粂谷

    何かを伝える時に静止画より奥行や臨場感で表現できる動画の方が効果的と感じたのも大きいですよね。企業の広告看板もデジタルサイネージ化が急激に進んでいる現状があります。今後も市場は拡大傾向にあるのでLED事業を展開しようと思いました。

  • そうですね。デジタルコンテンツの発信方法は目まぐるしく変わるので、より柔軟に自由に発信できるLEDビジョンの将来性に魅力を感じました。

    押山
#Session 02

仕事していく上で大切にしていることはなんですか?

  • 粂谷

    いつでも新しい事へのチャレンジを怖がらないこと。小さな成功体験をすることで、その後の自信につながりより良い経験をすることができると思っています。

  • わたしは、お客様との関係構築にGive&Takeを大切にしています。Giveばかりを求めていると離れてしまうので、まずはこちらから信頼されるまでTakeすることを意識しています。その後で初めてGiveの話をすることを心掛けて仕事をしています。

    押山
#Session 03

最後に、今後の目標を教えてください。

  • 粂谷

    LEDビジョンをもっと手軽に身近に活用していただけるような社会にすることです。LEDの活用法をSNSを通じて広め、LEDを活用したイベントの企画・運営に力を入れていきたいです。企業として全国に販路を広げていきたいとも考えています。

  • LEDビジョンはまだまだ一般的には認知が低いです。ですが時代とともに品質、操作性、価格帯も含めて以前より断然利用しやすくなっています。行政、商業施設、学校など活用できる場所は沢山あるので、代表と二人三脚で栃木に限らず全国に販路を広げていきたいです。

    押山